ヒト乳歯由来 幹細胞培養上清液とは?

ヒト乳歯由来 幹細胞培養上清液とは?

「ヒト幹細胞培養上清液」は、ヒトの体内に存在する幹細胞を培養し、

その培養液から幹細胞を取り除いた液体のため、細胞自体は含まれません。

「幹細胞」と「幹細胞培養上清液」の違いについてご紹介いたします。

「ヒト幹細胞培養上清液(かんさいぼうばいようじょうせいえき)」は、

ヒトの体内に存在する幹細胞を培養し、

その培養液から幹細胞を取り除いた液体のため、細胞自体は含まれません。

さらに滅菌処理などを行ない「幹細胞培養上清液」として完成します。

例えるなら、お鍋に水をはって昆布を入れておくと、出汁が水に溶けだすように、培養液に浸した培養細胞の成分が溶け出すような感覚です。

こうしてできた培養上清液をさらに細かく分けると「培養液」と「培養上清液」が存在します。 《培養上清液》培養液の上澄み部分、上澄みは純度が高く、機能性に優れています。

その上清液が

〈多種類の成長因子〉〈サイトカイン〉〈エクソソーム〉を含むということから今、再生医療や美容業界でも注目されています。

上澄み液はどんな人にも使用できると言われています。

「ヒト幹細胞」と「ヒト幹細胞上清液」は全くの別物なのです。

 

次回はなぜRe/Uでは『乳歯歯髄由来のヒト幹細胞上清液』を使っているのかをお伝え致します。